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    「市民創発カフェ2008 - CAFÉ/CO-COROMI」

    開港150周年記念「ヒルサイド」があります。

    このヒルサイドへ、特派員 石橋は「ハマには浜を」として、
    参加すべくワークショップへ参加しています。

    その「ヒルサイド」の一年前イベントのひとつが、
    明日から赤レンガ倉庫でおこなわれます。
    いろいろな方々の「市民力」から、素敵なカフェが
    誕生しています。

    「市民創発カフェ2008 - CAFÉ/CO-COROMI」

    ■ヒルサイド1年前イベント(開港記念日)
    「市民創発カフェ2008 - CAFÉ/CO-COROMI」
    at yokohama red brick warehouse

    開催場所:赤レンガ倉庫1号館2F展示室

    開催期間:2008年5月31日(土)、6月1日(日),6月2日(月)開港記念日
    http://hill.yokohama150.jp/news/detail.php?id=131

    がおこなわれますので、是非いらしてくださいませ! 

    市民力とは、何が発信できるのか?

    そこから生まれた言葉が、「市民創発」です。

    イベントに関して、転載可となったものから
    ご紹介です!

    ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇

     「ハマ波150」ハマっ子イベント大賞ブース&ステージ紹介

     ◇横濱夢語りワンコイン朗読ライブ
      6/2(月)15時開場15時半開演 入場料500円
      詳細 http://www.kanaloco.jp/lmpickup/entry/62yumegatari/

     ◇まち・みらい・ゆめ~U-19シンポジウム
      6/1(日)14時~ 入場料1,000円(資料付、19歳以下無料)
      詳細 http://www.ycan.jp/archives/2008/05/post_170.html

     ◇横浜海の散歩道
      詳細 http://blog.kaikou150.jp/2008/05/531y150150.html

     ◇横浜から!手をつなごう 世界に広がれみんなのワ(和・輪)
      詳細 http://blog.kaikou150.jp/2008/05/531y150150.html

     他にも盛りだくさん!

     1階フロア
     ・たねまるグッズ販売コーナー
     ・横浜FUNEプロジェクト
      ワークショップ「ダンボールでポーハタンを創ろう」

     2階フロア
     ・ハマ波ひろば(イベント大賞応募者による展示&パフォーマンス)
     ・ヒルサイド市民創発「私たちのココロミをあなたとつなげたい」
     ・DO-RA-MA YOKOHAMA150(市民が出演・制作する演劇プロジェクト)
     ・横濱・開港キャンドルカフェ150(キャンドルで150周年を祝賀)
     ・地域SNS「ハマっち!」
     ・横浜のイベントをエコにするネットワーク
     ・Y150全体紹介

    ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇

     お問合せ:財団法人横浜開港150周年協会 市民参加事業部
          TEL.045-222-1540 E-mail:info@kaikou150.jp

     ◇公式サイト「ペリーの鼻」
      http://www.kaikou150.jp

     ◇「ハマ波150」ウェブサイト
     http://plat.yokohama150.jp/pre/

    ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇

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    港の見える丘。 タマちゃんの横浜散歩

    港の見える丘

    ローズガーデンのバラが見事に咲き誇っています!
    良い香りが漂っています!

    港の見える丘とへび

    そばの茂みから、蛇もお目見え。

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    伊豆 多賀温泉

    以下の画像の砂浜は人工砂浜です(編集部注) 
    伊豆多賀温泉 人工砂浜

    長浜地区の海岸を人口砂浜として改良。

    この春(2008年)、四月から中央の駐車場がオープン。
    親子ずれに賑わいをみせた。

    伊豆多賀温泉 人工砂浜

    当初の計画では平成17年に全部が完成予定だった
    砂浜パークでは工事がなお進められている。

    おそらく千葉の山砂から磨いた砂(磨かない砂は土砂が含まれる)を
    持ってくるらしい。
    地元の方々にお話しを聞くと詳しく説明していただいた。

    — 編集部注 —————–
    以前勉強会で、千葉の山砂を東京湾内の海底に
    一定期間沈めておき、人工砂浜の砂として利用する
    とありました。
    ——————————
    伊豆多賀温泉 人工砂浜

    砂浜を囲う防波堤のデザインが斬新でおもしろい。
    左右、川の50メートル手前より曲線に伸びている。

    直線道路に沿う人口砂浜。

    雄大な景観は新たな人気スポットになりそうだ。

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    やってきました!Tシャツの季節

    hama! Tシャツ

    静岡県伊豆の方へお出かけ中の
    理事から写メールが届きました。

    別の理事から、伊豆の理事への写メールが
    転送で届いたのですが、、、

    何と!会社の中で、hama!ティーを
    着て、いる人に遭遇したとのこと!(笑)

    嬉しいかぎりでございます!

    どうやら、ご協賛いただいて、お店に
    このTシャツを置いていただいている
    大さん橋の近くにあるブルースという
    お店で偶然見かけて手に入れていた
    だいた模様です。

    街で見かけたhama!ティーな人情報も
    よろしくお願いします(^-^;

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    川崎に砂浜出現

    ニュースでご存じの方もいらっしゃるでしょう。

    50年ぶり川崎市に砂浜復活(中日スポーツ)
    http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2008042401000086.html

    大森に人工砂浜が5年のワークショップや交流ののち
    2年の歳月をかけ完成

    大田区ホームページ:大森ふるさとの浜辺公園
    http://www.city.ota.tokyo.jp/midokoro/park/furusatonohamabe/index.html

    大森、川崎ときました!

    次は、我が横浜に、市民の手で夢を見、紡ぎ
    ハマっ子ならでは!と思える砂浜を再生させ、
    ともに共生していけることを願ってやみません。

    あなたは、どんな横浜が見えますか?

    濱まさはる 記

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    砂浜は生きている

    全国各地で砂浜の浸食が問題になっていると聞く。

    が、どうやら逆もあるようだ。
    先日、夕方のニュースで、日本海に面する米子市の港で
    防波堤を延ばし、ほんのちょっと角度を変えたそうだ。

    http://www.nnn.co.jp/news/080410/20080410001.html

    そうすると港の入り口に砂浜が現れ、みるみる増殖し
    船が港に出入りすることに支障が出ているとあった。
    浸食の逆、増殖である。

    この港、それ以前も、年間2千万円の予算で港内に溜まる砂を除去して
    いたそうだが、現在、砂浜の増殖により、この予算では対応できない
    と問題になっているというニュースだった。

    砂浜は生きている

    のだ。自然は、もろく、危うい面もあり、力強くもある。
    先の象の鼻でも触れたが、自然はほんの小さなきっかけで
    自然治癒をはじめるようだ。

    昨今、環境問題などで、自然を守ろうという事を聞く。
    が、ひょっとしたら、そういう考え方だと無理が出たり
    目的の自然を守ることはできないのではないか?

    共に生きていこう

    こういう接し方で、自然とうまくつきあっていくことが必要
    なのかもしれない。

    世界遺産に指定された熊野古道がある。
    遺産に指定され、古くから熊野古道の山々で林業を営んで
    いた人たちが閉め出されてしまった。

    熊野古道の石畳は、この林業をおこなっていた人たちが
    切り出した木を運搬するのに利用、木を運ぶことでメンテナンスされ
    現在までその姿を残していたそうだ。

    人の手が入らなくなった山々は、間伐がおこなわれなくなり
    山々はあれ、数年前から地滑りをおこし、山が壊れていっている。
    本末転倒である。

    林業を営んでいた人びとは、抵抗として、熊野古道に面する
    木々にペンキでアピールした文など、落書きとも取れる行動を
    おこしている。

    先の金沢、熊野古道を考えるに、やはり、砂浜は生きている、
    山々は生きている、自然は生きているのだと感じるのである。

    私たちは、次の世代を引き継ぐ子供たちと、これまで生きる
    中で自然から知恵を学んできた先人たちとともに

    自然は生きているものとし、共に生きていく、共生

    そういうことを考えていかなければならないのではないだろうか。
    この考え、行動した先に、これまでと違った日本独自の環境への
    取り組み方が見えてくるかもしれない。

    濱まさはる 記

    — 参考URL郡 ——

    独立行政法人 産業技術総合研究所
    地質調査総合センター

    http://www.gsj.jp/HomePageJP.html
    こちらに面白い記録書類があります。

    記事的には、30年近く前のものですが
    逆に何と、そのころからいろいろ学術的に
    調べ上げているのか!

    というものです。

    例えば、

    新潟の寺泊浜の場合、砂浜が後退ではなく前進している
    http://www.gsj.jp/Pub/News/pdf/1976/06/76_06_04.pdf
    間逆な内容では、全国の砂浜の浸食状況について
    http://www.gsj.jp/Pub/News/pdf/1980/09/80_09_01.pdf

    その他、各地の砂浜関連では
    読売新聞の記事としては
    新潟西港から角田岬がなくなってしまう・・・・という内容で
    http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/kikaku/098/10.htm

    ここで、学ぶべきは、国、県、新潟市が共同で
    この問題に取り組んでいることです。

    離岸流についての研究や文献を見るならば
    長岡技術科学大学 水工学研究室
    http://coastal.nagaokaut.ac.jp/index_j.shtml
    砂浜再生に関しての動きとしては
    http://www.jsce.or.jp/committee/cec/active/str/index.html
    砂浜が増えてしまっているケース 石川県
    http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20070710101.htm
    切りがないほど、情報があります。
    注目すべきは、浸食に増殖、、、どちらにしても
    人間の開発なりの影響を受けているようです。

    砂浜は生きている

    という表現ですが、共に生きているという考え方で
    接していかないと様々なトラブルが出てくるのだと
    考えさせられます。

    また、この問題は、地域住民のみならず、河川があれば
    河川流域の皆で考えていかなければならないという難しさを
    感じさせます。
    横浜に話を移して、金沢区にある人工砂浜は、そういう意味では
    たいへんうまく共に歩んでいるケースではないかと思います。

    砂浜を新たに横浜に出現させる、再生させて
    はまっこの情報発信地、憩いの場などの空間構築を
    おこなっていく場合、十分この点を考えていく必要があるでしょう。

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    <人の流れ~>  喫茶「ローヤル」野毛

    喫茶「ローヤル」野毛

    「東横線がなくなった事は住民にとって打撃だった。」

    昭和21年1月創業 喫茶「ローヤル」

    のマスター杉山謙一さん(66歳)。

    そして奥様の晢(せつ)さんは語る。

    野毛の音楽通りと平戸桜木通り交差した場所にある
    「ローヤル」は30、40年前は目立った建物だった。、、
    62年間の桜木町を見続けたエキスパート。

    野毛といっても平戸桜木道路を隔てて随分と違うらしい。

    現在 「にぎわい座」は もと中税務所であり税理士さんの街であり、
    昔ながらフグ屋さんの街、そして「音楽通り」の名称は県立音楽堂。
    野毛 山動物園から「動物園通り」。そして横浜能楽堂。

    ひとつの街に「文化」が凝縮されている。

    平戸桜木道路のもうひとつの地域はいわずとしれた飲食街。
    大衆的な飲み屋さんがある。
    晢さんは言う。

    桜木町駅にはひとつしかない改札口。
    無人改札でもいいから、横浜駅側につくれば(人の流れ)が
    また代わるであろう。

    横浜は産業貿易センターがある。
    世界のworldグループ、神戸に負けない産業をこれからも発展させてほしい。

    *余談
    みなとみらい地区は地下駐車場でも車が錆びる。
    野毛のふぐ屋横丁はおくげさんもかよっていた。

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    「タマちゃんの象の鼻」 取材記 By 濱まさはる

    1月、その日がやってきた。

    そう、あのタマちゃんが、定点観測地点を越え、
    象の鼻に降り立つのだ。
    どんな想いを持つのだろう・・・

    その数時間前に、伊藤編集長とタマちゃんは、横浜市港湾局へ
    象の鼻の再開発についての取材を行った。

    そこで、取材班が感じたものとは・・・

    熱く真剣に取り組んむ現場の横浜市職員の姿だった。

    時代のうねりを感じ、「象の鼻」の新しい姿の完成予想図を
    見つめたハマのタマちゃん。

    複雑な表情のまま、象の鼻へ向かうハマのタマちゃん。

    タマちゃんの象の鼻

    定点観測地点から、その場へ・・・

    何を語りかける?タマちゃん

    うん?

    記録する!

    記録した!

    おっ

    突撃 伊藤編集長とたまちゃん

    伊藤編集長とタマちゃん・・・象の鼻上陸。

    画像の質が悪いにもかかわらず、碧く澄んだ横浜の海が
    お分かりいただけるだろうか?

    象の鼻はひっそりと、生息する貝とともに、
    自浄していたようである。

    象の鼻を歩く

    横浜を愛して止まない「はまっこ」たち

    伊藤編集長、タマちゃん

    二人の横浜物語は続いていくのである。

    乞うご期待!

    濱まさはる記

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    人のつながり ~余貴美子~ ハマ浜新聞08年春号 取材記

    女優 余貴美子さん

    ハマには浜をの活動に、ご協力いただいています女優の余貴美子さん。

    平成20年2月1日(金)~25日(月)
    新橋演舞場で「わらしべ夫婦双六(すごろく)旅」公演中
    のお忙しい中、新橋演舞場の楽屋で、お話を聞くことが出来ました。

    「ハマには浜を」へ参加するきっかけは?

    とお伺いすると、

    「女優という職業を続け、自然やまち、そして人について、
     いろいろなものを振り返って、何か少しでも力になれることがあれば・・・
     という思いでしょうか・・・」

    とインタビューがスタートしました。
    大変、丁寧に慎重に一言一言答えていただいていることが伝わってきます。
    今回のインタビューも、「謙虚」さに感心させられる始まりになりました。

    ハマ浜の活動で、ワークショップや勉強会に参加したときに、
    そこにいらっしゃる方がとても熱心に勉強されていることに驚き、
    「人とふれあい、楽しく」と思っていたことを恥ずかしく思ったこともあるそうです。

    そう思ったのは、参加されていらっしゃる方が、具体的な数字を調べ科学的、
    生物学的なことをたくさん勉強していらっしゃることに驚いたときだそうです。

    けれども、「楽しむこと」というのは、とても大事なことだと思います。
    私個人としては、余貴美子さんのように、まず、そういう場に参加するということが、
    とても大事で、簡単のようで出来ないことだと思います。

    環境問題などを考えるときなど、みなさんが学者になる必要はないのではと?
    と思います。個々が、世の中や地域社会の中、出来ること、考えることを
    はじめていくことが大事で、そこから始まっていくと思います。

    そんな始まりの活動で、余貴美子さんのように「謙虚」であることが一番難しく、
    大事なことになると個人的に感じています。
    「知らないこと」と「知らないことを知っている」では、大きな違いがあると思うのです。

    余さんは、ハマ浜に限らず、自然を考える、破産状態の「夕張」のことを
    考えるなど、自分は何が出来るだろうか?と考えていらっしゃるようです。
    ロハスな生活の話が出まして、

    「ロハスな生活は大変なんですよね、大根も葉っぱが付いてる方が高いんですよ」

    と話は弾み、笑っていらっしゃいます。
    そして、そういうことから環境問題を考え、自然の大切さや「壊さないこと」の
    難しさと大切さ、「取り戻すことの大変さ」を知りました、とのことです。

    ロハス、ナチュラルって、「シンプル」であることかもしれませんね、と話が弾みます。
    みなさんで、環境問題、まちの問題など、一緒に考えていけば、きっと関わるみなさんが
    「いい気分になる、いい気持ちになる」と思うんです、そうなると素敵だと思います、とのことです。

    「俳優という職業は、あってもなくてもいいものだと思います。
     何かがあれば、真っ先にいらないものになってしまうんだと思うんです。
     今、こうして俳優を続けていられることは、とても嬉しいことですし、感謝しているんです。

     ですから、そんな自分に、何かできることはないかな?といつも考えています。」

    と笑顔でお話しいただきました。

    大変、真剣に誠実に俳優であることを考え、謙虚に生きていらっしゃると感じました。
    おっしゃるように、世の中に何か大変なことが起きると、演劇など生活に密着していないもの
    から影響を受けるのかもしれません。

    余貴美子さんのお話を聞いていく中で、その世の中の選択は、間違いではないかと感じました。
    何かがあったときこそ、演劇などが人を励まし、人の活力や夢を紡いでくれるのでは?と
    感じるのでした。

    演劇など、そういう風に大切だと捉えることが、実は、環境問題や横浜の砂浜の再生、人、
    まちの問題などに繋がる気がします。

    常識は、はかないものであり、決めつけてかかるのではなく、
    もっと謙虚に物事と向き合うこと、それが様々な問題の解決への
    一番の近道かもしれないと感じたのでした。

    石橋伸一 記

    ——————————
    同じ取材を伊藤久美子の目でお届けします。
    ——————————

    余貴美子さん「ハマ浜」を語る

    故郷を想う心やその地に生まれたという誇り。

    それは多かれ少なかれ、誰もが持ちえる温かい感情です。
    女優 余貴美子さんもしかり。温かみのある演技のルーツを
    みつけに新橋演舞場の楽屋にお話しを伺いに行きました。

    「市民活動を通じて横浜に役にたちたい、
     皆さんと一緒に活動することは自分が
     楽しかっりもしますね。」

    余さんは言います。

    シンプルに。。そこに戻ることが大事であり
     木、人間、砂浜などの自然は取り戻せない。

    海に手を合わせる。
    富士山に手を合わせる。

    自然にする動作が本来ある。

    「自然はありがたい。」

    にこやかに微笑みながら話す余さんに心豊かな人を感じました。

    伊藤久美子 記

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    浜の旗振りのひとり言 ハマ浜新聞08年春号より

    海から浜の候補地を探す「海上からの横浜港見学会」に
    我々がお世話になった高島丸は国土交通省の船でした。

    神奈川区橋本町にある国土交通省関東地方整備局の桟橋からの
    出航ですから横浜空港港湾技術調査事務所(横浜技調)の施設
    並びに研究課題も同時に見学をすることが出来ました。

    2007年12月、横浜技調から水際、護岸と海の間に「干潟」
    整備の公募呼びかけが行われたました。

    我々が最初に訪問した4年前に既に横浜技調の敷地内に
    干潟の研究モデルがあり担当研究員から説明を受けています。
    役所は準備を怠っていない、さすがです。

    この10年間で湾内にある干潟・浅場の面積2割増しの
    六百ヘクタール増加させる発表でした。

    <この発表でわかることは岸壁で固められていた横浜の水際が
    変化するという兆しがやっと出てきたということです。>

     我々の提案の横浜に浜をとの呼びかけも浜が増えれば海水が
    息を吹き返しその結果、江戸前の魚が増え東京湾がでかい生け簀に
    なるのではと落語の三題話をしていました。

    もっとも湾内の環境再生を主とするなら干潟は最適と思われます。
    この計画を知って、横浜港の水際が全面干潟に変わったイメージを
    想像してみました。

    全部が干潟になった状態は横浜港には景観が合わないし
    観光向きではなさそうです。

    現代の錦の御旗は「環境」です。

    環境が表に出ると誰も逆らえない時代になってきました。

    どんなに正しそうに見えることでもそれがどんなに立派で一点の疑念が
    なさそうな錦の御旗といえども一度立ち止まって見直す事、たとえ、捻くれ者と
    揶揄を受けようとも、そうした姿勢も必要なことではないかと考えています。
     
    横浜技調は国土交通省として大きく東京湾を対象にして技術調査をしている役
    所です。

    ベイブリッチの内側の横浜港は、

     <現に港としての機能低下>

    の状態ですから、残る問題は地方のことという意識レベルでいる場合が国の
    役所においてはありえましょうから浜の事は我々の身の回りの問題として

     景観、
     環境、
     観光

    の三つの視点から横浜に砂浜を再生する運動を皆さんと、一度立ち止まって
    共に考え続けていけたらと思います。

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