
偶然の出会い、そんなことから、石川洵さんいう
芸術文化振興財団の人と馬車道のロイヤルホストで、
横浜の話をする機会がありました。
石川さんは、みなさんがご存じの赤レンガ倉庫を仕掛けた方でもあります。
日本ではあまりなじみのないコンテンポラリダンスやアートそして、
単なる都会の野外スケートリンクではなく、アートのキャンパスとしての
スケートリンクを試み、素敵な横浜の季節の景色として親しまれてると思います。
横浜よもやま話として、とりとめもない話から、いくつか私が個人的に
面白いと思ったものをご紹介することを快くご了承して頂いた素敵な偶然
を嬉しく感じています。
横浜の話をしていく中で、中華街、山下公園、赤レンガ倉庫、みなとみらい、、、
たくさんの横浜キーワードが出てきました。
そういう中、コンサートや美術館なり、ダンスなどの公演を楽しんで、さて、
そのあとに、どこで食事や余韻を楽しむ空間を・・・と考えると、いつも
いくつかのお店しか回ってないんだよ、という話が出ました。
実は、もっと面白くて楽しいお店なり、場所ってたくさんあると思うんだよね、
と石川さん。言われてみると、私も同じお店を回遊していると気がつき、確かに、
その他にもたくさん知らないだけでありそうだと思いました。
横浜のまちで、今観光として賑わっている場所以外にも、たくさんの横浜が
あるはずだ。だから、そんな横浜を見つけ出していくことは大事で、それは、
全部資源じゃないかな、それこそ、道端に転がっている小石まで、と石川さんが
語りかけます。
なるほど、そういうものって、資源という言葉がぴったりだな、と思いました。
「見つけ出していく資源」
そんな資源を全部見つけ出そうか?なんて考えている面白そうな人たちが
居るんだよ、と石川さんが囁きました。
自分の知っているものだけではなく非常に客観的に「資源」を見つけ出して、
紹介していけないものか?その紹介が、横浜を訪れる人たちへのホスピタリティと
ならないか?と考えて、そのデータを集めることからはじめようと考えているらしいのです。
ホスピタリティって、好意や誠意みたいなものがキーワードだと聞いたことがあります。
道端で地図を見つめている人がいたら、まず、
「May I help you?」
英語などしゃべれなくても通じるものです。
そこから、もう一歩踏み込んだ、そんな横浜のまちからのホスピタリティなんて
発想は、素敵だ!と思いました。
いろんなガイドブックが出ている横浜ですが、それはそれとしての楽しさがあります。
「横浜を訪れる人たちへのホスピタリティ」
そんな横浜のまちの発信は、
今までにない面白い試みで、ある意味、横浜ならではな発想だと感じたのでした。
楽しい会話を楽しんだ馬車道の一時より
ハマ浜新聞 08年春号より
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